第7回大会 プログラム・一般演題

大会Proceedings(抄録集)の配布方法について、様々な方に対応できるよう、以下のように変更しました。
変更が生じましたこと、お詫び申し上げます。

【大会Proceedings(抄録集)の配布方法と対象者】

PDFファイルの事前配信を行うとしていましたが、「大会当日、受付にて紙冊子の配布」に変更します。事後にもPDFファイル配信はございません。

・事前参加登録で参加費をお支払い済みの方と当日受付の方が対象です。

・参加費をお支払いの方で当日会場にお越しになれなかった場合、大会後に冊子を郵送します。郵送に伴い郵送先を確認させて頂きますこと、ご了承ください。 

プログラム

2023年8月20日(日)日本赤十字看護大学広尾キャンパス
 第一会場:広尾ホール

(9:00 受付開始)

9:30 開会

9:30~10:00 大会長講演

 守田美奈子(日本赤十字看護大学)

10:05~12:30 一般演題(1)~(3)

 第一会場:広尾ホール  第二会場:講義室202号室

12:30~13:30 昼休憩

13:30~15:05 一般演題(4)・(5)

 第一会場:広尾ホール  第二会場:講義室202号室

15:15~15:30 会計報告、次回大会案内

15:30~17:30 大ラウンドテーブルディスカッション

 「現場に入り込み、感じ、考え、記述する」
 村上靖彦(大阪大学・哲学)
 磯野真穂(東京外国語大学・社会学)
 瀬戸山陽子(東京医科大学・看護学)

17:40 閉会

一般演題

第一会場:広尾ホール

10:05~10:50 (1)

 北井喜美恵(日本赤十字看護大学)「出産経験の現象学的記述 ―周りとともに『産む』を創る―」 抄録

10:55~11:40 (2)

 菊池麻由美(東邦大学)「24時間ヘルパーを導入した自立生活の経験 ―筋ジストロフィーの人工呼吸器ユーザーの語りからー」 抄録

11:45~12:30 (3)

 和田薫(関西医療大学)「保健室の先生が見ている思春期の子どもの性教育の在り方」 抄録

13:30~14:15 (4)

 岡田直純(群馬パース大学)、谷村厚子(東京都立大学大学院人間健康科学研究科)「クライアントの世界に浸るということ 〜作業療法士からみた認知症クライアントの世界〜」 抄録

14:20~15:05 (5)

 佐々木満ちる(鳥取大学大学院医学系研究科博士課程)「重症心身障害児に向けられた養育者と医師の観点の違いを明らかにするための現象学的質的研究」 抄録

第二会場:講義室202号室

10:05~10:50 (1)

 野口綾子(東京医科歯科大学病院)「COVID-19 パンデミック初期に立ち上げられた COVID-19 ICU 重症患者の経験」 抄録

10:55~11:40 (2)

 滝澤加代子(愛媛県発達障がい者支援センター)、越智百枝(愛媛県立医療技術大学大学院)、中平洋子(愛媛県立医療技術大学大学院)「救急搬送された自殺未遂者が自殺未遂後に社会的支援を受け入れて生きる経験」 抄録

11:45~12:30 (3)

 杉本隆久(法政大学)、細野知子(日本赤十字看護大学)「糖尿病を患った複合災害被災者の生活経験 ―東日本大災害後 12 年間の語りから」 抄録

13:30~14:15 (4)

 松本佳菜子(東京女子大学人間科学研究科博士後期課程)「一斉授業場面における生徒の時間性」 抄録

会場へのアクセス.pdf