臨床実践の現象学会第8回大会

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日程 2024年8月17日(土)

大会テーマ どう書いたらええんやろ

大会長 杉林 稔(社会医療法人愛仁会 高槻病院

会場 大阪医科薬科大学 本部北キャンパス(看護学部) 講堂
   569-0095 大阪府高槻市八丁西町7-6

開催方法 対面開催

ポストセミナー(2024年8月18日(日))も開催します!

第8回大会ポスター3rd.pdf

参加費 事前登録 2,500円、当日 3,000円
事前登録 2024年5月7日(火)~8月9日(金)

一般演題募集 2024年2月12日(月・祝)~3月24日(日)終了しました

プログラム
大会長講演
◎一般演題

◎大ラウンドテーブルディスカッション 
「編集実践を問う ―素材から論文・著作へまとめ上げる知の技法―」

〈登壇者〉
白石 正明(元・医学書院)
山本 則子(東京大学大学院医学系研究科)
奥井 遼 (同志社大学社会学部教育文化学科)
田中 雅美(関西医科大学看護学部、学会事務局)

〈司会〉
杉林 稔 (愛仁会高槻病院、大会長)
細野 知子(日本赤十字看護大学、学会事務局)

ポストセミナー
2024年8月18日(日)10時-12時 大阪医科薬科大学看護学部にて開催

講義とミニ交流会『論文執筆・投稿にむけて~採択に近づくコツ~』

企画趣旨

現象学的研究に関心を寄せる研究者が増え、近年は諸検索でも多くの現象学的論文を目にするようになった。一方で、学術誌の文字数制限は研究手法を問わず一律であり、少ない紙幅の中で現象学的研究の成果として“記述”を展開する難しさがある。また、量的研究の評価指標である一般化や再現性、代表性、参加者数やそれに伴う研究デザインの妥当性を問われ、背景とする研究の思想が異なる査読者に研究成果を正当に伝える力も必要となる。そこで、本セミナーでは執筆時や査読者とのやり取りのコツを企画者の経験を基に提示し、より多くの良質な現象学的研究が採択され、成果が広まっていくことにつなげたいと考える。

参加費:事前500円、当日1,000円

随時情報更新していきます!

大会事務局長 小林道太郎(大阪医科薬科大学 看護学部)

お問い合わせ

大会事務局 jscp(☆)clinical-phenomenology.jp

((☆) を@に変えてください。)